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テーマ:ニュース(100367)
カテゴリ:サンテックパワー(無錫尚徳)
サンテックパワージャパンは、LIXILが開発した大規模太陽光発電所のO&Mサービスを受注した。O&Mサービスを受注したメガソーラーは、LIXILが開発した特別高圧の太陽光発電所で、2016年4月2日に稼働を開始した発電出力5.2MWの「LIXIL知多SOLARPOWER」(愛知県知多市北浜町)で、O&Mサービスは4月より提供開始している。 LIXIL知多SOLARPOWERは、LIXIL知多工場の敷地と工場の屋根を利用して運営されているもので、敷地面積約5万2,330㎡に地上設置型太陽光発電はサンテックパワー製の出力315Wの多結晶太陽電池モジュール1万3,380枚を設置、工場屋根上を利用した太陽光発電は他社製の出力225MWの多結晶太陽電池モジュール4,464枚を設置したほか、東京三菱産業システム製のパワーコンディショナ500kW×8台、630kW×1台を採用している。 サンテックパワージャパンは1980年初めから太陽電池モジュールの販売、およびシステム開発を行っており、これまで35年以上にわたり住宅向けの太陽光発電システムからメガソーラーまで、数多くの太陽光発電設備で保守サポートを提供してきた。2015年に本格的なO&Mサービス事業グループを組織し、サンテックパワージャパンは、今回の太陽光発電所を含め合計15カ所のO&Mサービスを実施、累計発電能力は約36.4MW。
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Last updated
2018.05.17 08:57:48
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