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テーマ:ニュース(100372)
カテゴリ:サンテックパワー(無錫尚徳)
サンテックパワージャパンは、新たに住宅向け太陽電池モジュール 2 製品を発売する。発売する住宅向け太陽電池モジュールの新製品は、単結晶の標準モジュール 310W(120 セルタイプ)とスモールモジュール 245W(96 セルタイプ)の 2 製品で、いずれもハーフセル技術を採用しており、10 月1 日より受注を開始する。 ハーフセル太陽電池モジュールは、特殊なセル設計により電流が小さくなるため、配線部分での電力ロスを低減。モジュール化した際の損失を抑え、セルの個体差による影響を減少し、総合的な効率の向上が可能となる。 バスバーの細線化によりセルとバスバーとの間の残留応力が減少し、これにともないセル内のマイクロクラック発生リスクが抑制される。また、残留応力が減少するとセル・バスバー界面が剥離するリスクも減少するため、結果としてホットスポットの発生リスクが抑制される。 さらに、業界最長水準の25 年のモジュール出力保証と、15 年の製品瑕疵保証が無償で提供されるため、長期間安心して利用できる。サンテックパワージャパンでは、事業戦略の一つとして「長く安心して使い続けられる太陽光発電システムの開発」を掲げており、今後拡大が見込まれるネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)市場でも、創エネを担う太陽光発電の高効率化、長期安定発電に貢献する。
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Last updated
2018.09.25 09:11:02
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