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テーマ:ニュース(100373)
カテゴリ:サンテックパワー(無錫尚徳)
サンテックパワージャパンは、PHOTON JAPAN合同会社(東京都港区)が北海道室蘭市に完成させた出力約2.2MW(2,245.1kW)の室蘭太陽光発電所Ⅰに対して、サンテックパワー製の太陽電池モジュール6,908枚と、サンテックパワーが調達したファーウェイ社製パワーコンディショナ52台を納入した。 同発電所は、3万3,111㎡の敷地で2018年5月1日に着工、サンテックパワー製325Wの太陽電池モジュールを設置、メテオコントロール社製遠隔監視を導入して8月10日に売電を開始、初年度予測発電量263万3,526 kWhが見込まれている。発電事業者は室蘭クリーンエナジー合同会社。低FIT時代となる中、24円/kWhの買取価格で連系する太陽光発電所で、サンテックパワーは太陽電池モジュールとパワーコンディショナの調達により、事業性の確保という大きな役割を果たしている。 またサンテックパワーは、同発電所の保守管理業務(O&Mサービス)も受注した。今後20年間の発電所稼働において、発電所の安全運用と、発電量維持に向けた保守管理を行う。O&Mサービスは月次の目視点検、草刈などの環境整備、年次法定点検の調整を行い、長期安定稼働を支える。
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Last updated
2018.10.15 09:33:53
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