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テーマ:ニュース(100367)
カテゴリ:その他米国企業c
ソネディックス・ジャパンは、鳥取県倉吉市における36.4MWの倉吉メガソーラープロジェクトが、三井住友信託銀行との間で締結された総額約142億円のプロジェクトファイナンスによる借入が実現した。同プロジェクトは、2018年11月に、建設工事請負事業者であるMaetel Construction Japanに対して着工通知が出されている。 ソネディックス・ジャパンは、現在日本国内でソネディックス・グループ(ソネディックス)が投資を行う約250MWの運転中もしくは建設中の太陽光発電プロジェクトを管理しており、今後数年以内にソネディックス・ジャパンが管理するプロジェクトの日本国内での発電能力は合計で500MWを超えると見込まれている。倉吉メガソーラープロジェクトは、過去12ヶ月以内に着工したソネディックスとしての3つ目のメガソーラー案件となり、2020年半ばの商業運転開始が見込まれている。 同プロジェクトには、10万枚を超えるハンファQセルズジャパン製の345W太陽電池モジュール、および東芝三菱電機産業システム製のパワーコンディショナ13台が使用される予定。同プロジェクトは商業運転開始後、約1万2,000世帯の消費電力に相当する年間42,000MWhのクリーンな電力を供給する予定。
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Last updated
2019.04.10 15:39:10
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