|
|
|
2019.07.23
テーマ：ニュース(100378)
カテゴリ：その他中国企業
GCL System Integration （GCL SI、協鑫集成科技股份有限公司）は、GCL製モジュールを採用したベトナムの110MWのフーエン、111MWのブンタウの2つの太陽光発電（PV）プラントがグリッドに接続し、運用を開始した。2つの発電プラントは6月末にグリッド接続され、ベトナムにおけるGCL SI製のモジュールによるグリッド接続総容量はほぼ700MWになった。  GCL SIは2015年以来、いくつかの戦略を通じて海外市場へのプレゼンスを一貫して拡大してきた。その戦略は、EPC（設計・調達・建設）サービスおよびEPCプロジェクトのための共同建設の提供と共に、同質的競争に対する「多様化プラス差別化」された製品提供戦略が含まれる。 それは高効率の単結晶PERCおよび多結晶PERCモジュール、両面二重ガラスモジュール、Co-ECPなどの提供により、ベトナム市場を充足させる単結晶および多結晶の両製品を含む多様な製品を提供すること。 この結果、GCLはさまざまなクライアントと市場から高い評価を勝ち取っている。CZ単結晶PERC、キャスト（cast）単結晶PERC、そして高効率多結晶PERCなど優れた性能比を持つ利点は、全てGCL SIが開発した製品。キャスト単結晶モジュールは、主としてブラジルやその他市場に適用され、継続的な出荷とグリッド接続が行われている。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2019.07.23 10:16:00
コメント(0) | コメントを書く
[その他中国企業] カテゴリの最新記事
|
