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テーマ:ニュース(99716)
カテゴリ:モーテック(茂迪/MOTECH)
モテック(茂迪/MOTECH)は、2019年第4四半期の太陽電池セル出荷量は91MWと、生産体制の適正化に向けた能力削減を進める中、前期の312MWに比べて70.8%減少し、前年同期の270MWに比べて66.3%減少した。モジュール出荷量は77MWで、前期の34MWに比べて126.5%増加した。このため、2019年のセル出荷量は723MWと前年の2,375MWに比べて69.6%減少した。 同社は、生産体制の再構築に向けた能力の適正化を進め、年間生産能力は太陽電池セルで年産1,450MW、モジュールで450MW体制としており、太陽光発電システムは35MW。 同社の第4四半期業績は、製品出荷量が減少する中、売上高が10億5,800万新台湾ドル(NTD)と前期の14億3,000万NTDに比べて26.0%減少、前年同期の23億4,600万NTDに比べて半分以下に減少した。売上高祖利益はマイナス5,300万NTDとなり、営業利益もマイナス2億6,500万NTD、当期純利益もマイナス7億6,300万NTDと赤字に転換した。
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Last updated
2020.04.21 10:24:41
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