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テーマ:ニュース(100373)
カテゴリ:サンテックパワー(無錫尚徳)
サンテックパワー・ジャパンの子会社であるサンテックエナジー・ディベロップメントは、佐賀県神埼市で開発した発電能力約3.2MW(3,240kWDC)の「サンテックパワージャパン神埼太陽光発電所」の運転を9月25日に開始した。発電事業はS-Power神埼合同会社が担当する。 同発電所は、採石場の跡地である3万6,160㎡の敷地に、出力375Wのサンテックパワー社製単結晶太陽電池モジュール8,640枚と、ファーウェイ社製33.3kWのパワーコンディショナ60台を設置した。初年度年間予想発電量3,676,900 kWhと一般家庭約750世帯分の年間電力消費量に相当する。発電した電気の売電価格は18円/kWh(税抜)。 また、サンテックパワーは、同発電所の保守管理業務(O&Mサービス)も受注した。今後20年間の安全運用と長期安定稼働に向け、保安管理業務、目視およびサーモカメラによる点検、草刈などの環境整備、年次法定点検を行う。同社によるO&Mサービスの実績は、同発電所で合計31ヶ所、累計発電能力約71MWとなった。
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Last updated
2020.10.22 09:39:38
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