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テーマ:ニュース(100378)
カテゴリ:その他中国企業
GCL SI(GCL System Integration Technology Co., Ltd./協鑫集成科技股份有限公司)は、四川省楽山市ハイテクゾーンで10GWの太陽電池セル生産拠点プロジェクトの建設に投資することで、楽山市人民政府と太陽電池プロジェクトの投資契約に調印した。 同社は、国内外の高品質な産業資源を組織し、楽山市の研究開発・生産・販売を統合した太陽光発電セル生産拠点の建設に投資する。プロジェクトの総投資額は約43億元で2段階に分けて実施され、第1期および第2期で各々年産5GWの太陽電池セルプロジェクトを構築する。 プロジェクトの総工業用地面積は約22万7,000㎡で、2021年前半から2段階で建設し、第1期では5GWの太陽光発電セルプロジェクトが建設され、工業用地の面積は約10万7,000㎡。同設備は2021年12月の稼働が予定されている。 第2期では5GWの太陽光発電用に建設される、約12万㎡の工業用地面積を持つ太陽電池プロジェクトが、2022年上半期の終わりまでに完全に稼働する予定。第1期および第2期ともに工期は8ヶ月以内を予定しており、両プロジェクトが完成した後の10GWの太陽電池セルの年間出荷額は80億元になる。
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Last updated
2021.01.06 09:16:30
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