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テーマ:ニュース(100406)
カテゴリ:その他欧州企業
ノルウェーに本社を置くソーラーパネルのパイオニアのREC グループは、住宅用および産業用のプレミアムソーラーパネルREC TwinPeak(ツインピーク)4の販売を開始した。最新のREC TwinPeak 4は、新開発のセル構造設計と前モデルを上回るその高出力が特長で、さらに他のすべてのRECパネルと同様にREC ProTrust(プロトラスト)保証パッケージの対象となる。 新製品REC TwinPeak 4は2014年の発売以来、複数の受賞歴をもつRECの先駆的なツインデザインなど、TwinPeakシリーズの長所をさらに発展させたもの。REC TwinPeak 4シリーズは、新設計のセル構造、マルチバスバー技術、120におよぶハーフカット単結晶pタイプセルの公称最大出力は375Wにまで高められている。 2014年に発売された初代REC TwinPeakは、RECの特許取得のスプリットセルおよびジャンクションボックス技術を搭載した最初の製品で、権威あるIntersolar Award 2015を受賞している。世代を重ねるごとに性能は高まり、REC TwinPeakソーラパネルは商業用と住宅用の両分野で屋根上設置として人気のある製品。 REC N-Peak(エヌピーク)およびREC Alpha(アルファ)ソーラーパネルですでに実証されているのと同じ30㎜フレームとサポートバーを採用した最新のREC TwinPeak 4は、今では機械(積雪)荷重が7000 Paにまで高まり、過酷な屋根上条件においてクラス最高レベルのパフォーマンスを提供する。 REC TwinPeak 4シリーズは、認定店での責任施工販売で、製品保証について25年間保証する包括的なREC ProTrust保証パッケージの対象。新製品ソーラーパネルのリニア出力保証は、出力低下率が1年目はわずか2%、その後25年目までは年間0.5%と改善され、REC TwinPeak 4シリーズはさらに魅力的な選択肢となる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.09.01 09:10:40
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