|
テーマ:ニュース(100363)
カテゴリ:サンテックパワー(無錫尚徳)
サンテックパワージャパンは、子会社のサンテックエナジーディベロップメントが山口市で開発した設備容量491.28kWの「サンテックパワージャパン山口太陽光発電所II」が11月26日に運転を開始した。発電事業者はS-Power西日本合同会社。 同発電所は、耕作放棄地の有効活用として2021年9月1日に開発を開始、4,789.59㎡の敷地に445Wのサンテックパワー社製太陽電池モジュール1,104枚と、ファーウェイ社製パワーコンディショナ8台を設置した。遠隔監視はFusion Solar製。 同発電所は、初年度の年間推定発電量589,737kWh、年間約235トンのCO2排出削減効果が見込まれる。同発電所はサンテックエナジーディベロップメントが開発した国内18ヶ所目の太陽光発電所で、累計出力は約37MW。発電した電気はFITを利用して14円/kWh(税抜)で中国電力へ売電する。なお、O&Mはサンテックパワージャパンが担い、長期安定的な発電をサポートする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.12.10 09:20:06
コメント(0) | コメントを書く
[サンテックパワー(無錫尚徳)] カテゴリの最新記事
|