|
テーマ:ニュース(100374)
カテゴリ:その他中国企業
GCL-SI(協鑫集成科技股份有限公司)は、四川省楽山の10GW TOPConセル生産ベースプロジェクトのフィージビリティ・スタディ・レポートの修正を発表した。GCLは、「大型再生ウエハ半導体プロジェクト」を調整し、調達した資金の一部(約5,000万元)を、引き続き「合肥GCL-SI 15GW太陽光発電モジュールプロジェクト」の建設に投資する。 実施主体は引き続き合肥GCL-SI新エネルギー技術有限公司ながら、残り部分は「楽山GCL-SI 10GW高効率TOPCon太陽電池生産基地(フェーズ15GW)プロジェクト」の建設に使用され、実施主体は楽山GCL-SIテクノロジーとなる。 同プロジェクトは、TOPConなどの高効率大型フォーマットセルを対象としており、合肥ギガファクトリーの生産需要に対応する。プロジェクト完了後、同社はTOPConセルの独立した生産能力を持ち、業界チェーンの粗利益率を高め、サプライヤーのリスクを軽減し、会社の収益性と市場競争力を高めるのに役立つ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.02.16 09:22:30
コメント(0) | コメントを書く
[その他中国企業] カテゴリの最新記事
|