|
テーマ:ニュース(100488)
カテゴリ:サンテックパワー(無錫尚徳)
サンテックパワージャパンは、子会社のサンテックエナジーディベロップメントが開発した設備容量約3.2MW(3,204kW)の「サンテックパワージャパン熊本太陽光発電所」(熊本市)が1月24日に運転を開始した。 同発電所は、高校の野球グランド跡地の敷地2万9,367㎡に450Wのサンテックパワー社製太陽電池モジュール7,120枚と、ファーウェイ社製パワーコンディショナ39台を設置した。遠隔監視装置はFusion Solar製。初年度の年間推定発電量387万7,486kWh、年間約1,550トンのCO2排出削減効果が見込まれる。 発電した電力はFITを利用して九州電力へ売電しており、売電価格は13円/kWh(税抜)。同発電所は、サンテックエナジーディベロップメントが開発し、発電事業者はS-Power西日本合同会社。発電所の施工は美樹工業が担当した。なお、O&Mはサンテックパワージャパンが担い、長期安定的な発電をサポートする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.02.18 09:23:15
コメント(0) | コメントを書く
[サンテックパワー(無錫尚徳)] カテゴリの最新記事
|