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テーマ:ニュース(100378)
カテゴリ:その他中国企業
GCL-SI(協鑫集成)は、アルバニア最大の浮体式ソーラープロジェクトに特許取得済みモジュールを提供し、発電システムが第1段階で正常にグリッド接続された。 同社は、独自の浮体式ソーラー技術を保有・開発するノルウェーのOcean Sunと協力し、Banja(バンジャ)貯水池で建設中の地域最大の2MWプロジェクトに太陽電池モジュールを供給している。 同プロジェクトは、総投資額200万ユーロと推定され、欧州最大の再生可能エネルギーメーカーのStatkraftが、Ocean Sunとともに監督した。GCLSIは、長期間海水に浸けても性能が低下しないといった開発プロセスにおける厳しいテストに合格し、さまざまな状況に対応するモジュールを提供することで同プロジェクトへ参加してきた。 同プロジェクトの最初の導入段階は約4,000㎡に及ぶ約1,600枚のパネルで構成され、設備容量は0.5MW。このユニットが正常に導入され、グリッドに接続された。 第2段階では、合計1.5MWの容量が追加され、今年中に建設が完了する予定。このプラントは完成後、再生可能エネルギーを発電し、アルバニア国内のグリッドに電力を送る。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.05.16 10:22:06
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