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テーマ:ニュース(99794)
カテゴリ:ソーラーフロンティア
ソーラーフロンティアとJA三井リースは、業務提携し初期投資の負担なく、毎月定額の利用料金のみで太陽光発電による再生可能エネルギーを利用できる、企業・自治体向けエネルギーサブスクリプションサービス「エネすく」の共同提案を8月1日より開始する。 「エネすく」は、顧客が所有する建物へ太陽光発電システムを中心とした再エネシステムを設置でき、月々の定額支払いによるサブスクリプション形式で当該システムを利用できるサービス。 ソーラーフロンティアは企業・自治体に向けた地域脱炭素化推進サービスの一環として、顧客に「エネすく」を提案し、最適なシステムの詳細設計および定期点検を実施する。JA三井リースは、顧客に対しリースサービスを提供する。利用料金には、再エネシステム代金に加え、動産総合保険、定期点検など、顧客が長期間安心して利用できるサポートも含まれている。 太陽光発電システムが発電した電力は顧客が日中に自家消費できるため、電力会社から購入する電力量を削減できる。また、自家消費しきれず余剰電力が発生した場合は、電力会社へ売電し売電収入を得ることもでき、このサービスの利用により、高騰するエネルギーコストの影響緩和も期待できる。
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Last updated
2022.07.29 09:24:01
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