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テーマ:ニュース(100337)
カテゴリ:その他中国企業
LONGi(隆基緑能)は、2022年業績予測が親会社に帰属する純利益が145億~155億元と、前年に比べて54億~64億元増加、前年比60~71%増加すると予想している。そのうち、2022年第4四半期の親会社に帰属する純利益は35億~45億元で、前年同期比129~194%増加、前期比▲21.61~0.63%増加する見込み。 同社は、2022年第4四半期出荷量はシリコンウエハ事業が23GWで、輸出および外部販売量が11GW、セルフユースが12GWと見込まれており、モジュールは第4四半期出荷量が15GWと第3四半期に比べて25%増加が予想されている。 採算面をみると、シリコンウエハ事業はワット当たり利益が約0.07元/Wで、シリコンウエハ価格が急落した第4四半期は前四半期比で減少した。モジュール事業は、セルのタイトな価格の恩恵を受けて、統合のワット当たり利益は0.15元/Wに達し、シリコンウエハを差し引いた後、セルおよびモジュールセグメントのワット当たり利益は0.08元/Wで、第3四半期から大幅に増加した。また、輸送コストの下落や米国向け出荷開始もワット当たり利益に貢献した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.02.01 10:10:53
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