GCL-SI(協鑫集成)は、江蘇省扶寧経済開発区で年産12GWの高効率太陽光発電モジュールプロジェクトを建設するため、江蘇省扶寧経済開発区管理委員会と投資協定を2月15日に締結した。プロジェクトの投資総額は約20億人民元が見込まれており、2023年10月23日までに稼働を開始する予定。
同プロジェクト推進のための用地は、扶寧経済開発区で選択され、土地面積約230ムー、建設面積約12万㎡で主に高効率太陽電池モジュール事業や生活支援施設の建設を予定している。
世界的なエネルギー構造の転換とエネルギー安全保障戦略によりもたらされた旺盛な市場の需要に対応して, 世界の太陽光発電が急速な成長を維持しており、CO2排出削減目標の推進に対応し, 同社は高効率太陽電池モジュールプロジェクトの建設とアプライチェーンのレイアウト調整を加速する。