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テーマ:ニュース(100344)
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スパークス・グループは、特別目的会社である第七日本ソーラー電力合同会社を通じて、第二電力が開発・取得した関東・東北エリアの稼働済みの低圧太陽光発電所 301ヶ所(出力計29.6MW/DC)の一括取得契約を締結した。 取得発電所は全て低圧連系(設備容量:50kW未満)で、茨城県が212ヶ所で設置容量20.78MW、栃木県が48ヶ所で4.95MW、群馬県が28ヶ所で2.65MW、埼玉県が2ヶ所で0.18MW、福島県9ヶ所で0.89MW、宮城県が2ヶ所で0.15MW。 子会社のスパークス・アセット・トラスト&マネジメントが運用するスパークス・再生可能エネルギー・ブラウン 2 号ファンドからSPCに対する出資を行い、FIT 期間の17.5~20年間にわたって発電所を運営する予定。 今回の取得により、同社グループが投資/管理・運営する発電所の数は計343ヶ所、出力約655MW となる。今後一層の拠点数と資産規模の拡大を目指す。 同社グループは、引き続き再生可能エネルギー発電所への投資を通じて、脱炭素社会の実現と持続可能な豊かな社会の実現に貢献する。
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Last updated
2023.03.06 13:31:17
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