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テーマ:ニュース(100356)
カテゴリ:その他中国企業
CHINT(正泰電器)グループ傘下のアストロナジー(Astronergy)は、ドイツのブランデンブルク州デレ)に欧州最大のTOPCon PV(太陽光発電)プラントを建設するため、合計154.4MWのASTRO N5 TOPCon PVモジュールを提供した。 N型TOPCon PVモジュールの量産化のパイオニアであるASTRO Nシリーズは、オーストラリアで355MWの初のプロジェクトが系統連携された後、世界中から注目を集めている。デレンの太陽光発電所は、アストロナジー(Astronergy)のASTRO N5シリーズを搭載したN型TOPCon技術を世界市場に導入する、さらなる一歩となる。 CEEグループが出資し、Antlike Solarが開発したデレン太陽光発電所は、PPA(電力販売契約)モデルでエネルギーを販売し、気候安定化、エネルギー料金削減、電力自給という責務の一端を担うことを目的としている。デレン太陽光発電プロジェクトは現在、ドイツ最大級のオープンスペースのソーラーパーク。 2023年後半にグリッド接続された後、この太陽光発電プラントは年間15万MWh超のグリーン電力を供給する予定。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.03.09 09:56:23
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