カテゴリ:まんが
■レビュー内容 「また、裾をふんだっ。このぼんくらどもめがっ」
■あらすじ【ネタバレ注意】■ 篁の行方を捜す蓮は、火傷を負った男の行方を追い杉崎に行きつく…、夢わたり。繕いの足りない破片のため篁の行方を捜していた釉月は、杉崎に捕まってしまう…、最後の破片。紗世は、母方の祖母のいとこにに引き取られ、屋敷で暮らすうち不思議な事がたびたび起こる事に気付く…、秋の鈴音。詐欺まがいの骨董を売りつけに来た桐花堂が逃げ出した後に、桃の実が落ちていた…、霊果。薬問屋のご隠居は怪我をした女性を屋敷に招く、ご隠居は奉公人の祐吉に鹿の化身かもしれと言い出す…、鹿鳴草(しかなくくさ)。呂宋(るそん)の壺を持って茶師の翔雲の屋敷を訪ねた蓮は、いるはずのない人に会い…、茶師の家。裁縫の師匠をしているおばに弟子入りした福子は、銀白色の毛に紅絹(もみ)の首輪の猫を見つけるが…、春の猫。蓮は蔵のもの達からあの人形を何とかしてくれと頼まれる…、銀の台・金の盞(さかずき)。蓮はおばの家に養子に入った草介から、梔子の木に現れる洋装の女性の幽霊の相談を受ける…、夏の言問い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.01.18 13:41:33
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