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2018/11/09(金)13:35

機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅵ 誕生赤い彗星

映画(143)

機動戦士ガンダム THE ORIGIN VI 誕生 赤い彗星(最終巻) [ 池田秀一 ]  ■レビュー内容   【評価】一見の価値あり THE ORIGINはこれで終わりの様です、ファーストガンダムに続くってことですね。ルウム戦役の戦闘場面は見ものですよ、ぞくぞくしました。それにしてもレビルの本隊はお粗末すぎだよ~。物語はほぼ漫画のままで、大きな違いはなかったように思います。ファーストガンダム見直そうかなぁ。 ■あらすじ【ネタバレ注意】■ SFロボットアニメの金字塔「機動戦士ガンダム」でアニメーションディレクター、キャラクターデザイナーを務めた安彦良和が描いたコミックを、安彦自身の総監督でアニメーション化した「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」の完結編となる第6話。  宇宙世紀0079年1月23日、ルウムを戦場にジオンと地球連邦の戦いが始まり、赤いモビルスーツ「ザク」を駆るジオン軍の若きエースパイロット、シャア・アズナブルは、目覚ましい戦果を上げて「赤い彗星」の異名をとるようになる。激戦の末、両軍の間で和平交渉の場が設けられるが、時を同じくして、ある声明が世界に向けて発信される。一方、連邦軍はジオンへの反攻を目的に「V作戦」を始動。サイド7に暮らす少年アムロ・レイは、父が開発に関わっている新兵器「ガンダム」の秘密を独自に探っていた。

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