はじめのいっぽのてまえ

2022/05/20(金)11:26

七つ屋志のぶの宝石匣 第16巻

まんが(1789)

七つ屋志のぶの宝石匣(16) (KC KISS) [ 二ノ宮 知子 ] ■レビュー内容   「顕ちゃんこそ、もう少し下から目線を覚えてよ」  鷹臣さん、なかなかの策士、それに女たらしですね、瞳ちゃんがイチコロ。志のぶのオカルト能力を開花させたのは、おじいちゃんだったのね。顕定のレッドベリルの話は必読です。 ■あらすじ【ネタバレ注意】■ 橘をまんまと罠にはめた鷹臣は、橘があの怖いダイアのことを知る人物であることを確信する。更に、菖蒲と関係のある西瞳が現れ、接触してくる。鷹臣は、相手が探りを入れてきていること、そして相手も警戒していること考慮し、当分は大人しくするのだった。  誰かがいなくなってしまうことを心配する顕定は、志のぶの行く先々に付いて行く。質クロガネに呼び出された志のぶは、そこで捜査第三課の園山という刑事と知り合う。志のぶは、園山が顕定のことを聞いた途端に動揺したことが気になるのだった…。

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