2019.10.16

ロトの紋章 第21巻

カテゴリ:まんが

 ■レビュー内容
 

 「無様な…所詮は、虎を画きて狗に類す」
 ラダトーム城の時間が動き出し、事態が急変していきます。最後の紫のオーブを巡ってアニスとアロス、オーブを守護するドラゴンと竜王の戦いとなる様相です。ソウカに続きオウエン由来の呪文も復活しそう、魔法戦も派手になりそう、ベゼルなんで赤い。

 

■あらすじ【ネタバレ注意】■

 ベゼルは、今使える潮の神器由来の呪文を駆使しハロルドに対抗するのだが、攻撃呪文に決め手を欠き、次第に押され始める。ベゼルに内包するオウエンは、ベゼルに炎の神器の力を使えと囁くのだが、暴走しかねない状況にベゼルはオウエンの助力を抑え込もうとするのだが、ハロルドの攻撃に気を失ってしまい、オウエンが主導権を握る。オウエンは、ハロルドのあまりの強さに本来の力を発揮させようとしてしまう。暴走しかけているオウエンを、イヨの問いかけに答えたイサリがオウエンを制し、ベゼルの意識を取り戻させるのだった。
 結界の外では、先代が、託されたハロルドの右手に術を施していた。ベゼルは術の完成までの時間を稼ぐことに成功、ハロルドは守護結界の核として取り込まれ封印されてしまうのだった。
 イサリは、脅威が去ったジパングでけがの治療をすることになり、ベゼルは自身の体からオウエンの意志で出てきた炎の神器をイサリに神座への安置を託すのだった。
 鏡面世界へ取り込まれていたヤオとファンは、ラーミアの羽根に導かれラーミアに会う。ラーミアの羽根を手にしたラーミアは、全てのことを思い出すのだった。母のラーミアは、レイアムランドへ戻る途中にクレイゾルマに捕まり卵を産まされ、生まれたラーミアはクレイゾルマを母と信じ今まで来たのだった。ラーミアの卵の中にラダトーム城がそっくり取り込まれていることを知ったヤオらは、ラーミアの協力でラダトーム城へ入ることが出来た。時間が動き出したラダトーム城では、アランとアステアが事態の把握に苦心していたが、ヤオとファンによってもたらされた情報で事態を把握する。
 紫のオーブを手に入れるためクレイゾルマは、アニスを竜王のもとに送ろうとするのだが、アニスはキラに剣術の指南をしてもらうためラダトーム城へ行くことを望むのだった。アニスは、ラダトーム城で自分の事を忘れているキラや父アランを前に、自身の存在をかけて闘いに赴くことを決意するのだった…。
 ファンを追っていたリーは、ファンらが鏡面世界に取り込まれた遺跡へ近づくが、遺跡を守護する魔物の待ち伏せに会い氷塊の中に捕まってしまう。魔物に立ち向かったのはヤオと一緒にいなくなったシーザー。シーザーは、剣王・拳王とともに戦ってきた伝説の武具だった。リーは、ユイに似た何者かともう一人に助けられるのだった…。






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Last updated  2019.10.16 10:16:20
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