2020.11.22

金魚屋古書店 第2巻

カテゴリ:まんが

 ■レビュー内容
 

 「礼なんて言われてるうちは女もまだ半人前。その言葉はね…」
 セドリなんて稼業があるってことは、この漫画で知りました。お金がない頃は、古本屋を回って欲しい本を探したのを思い出しました。未整理の本の山から欲しい本を見つけた時の喜びは、何でもネットで手に入る今の時代では味わえない醍醐味でした。
 読んだことあるのは、アドルフに告ぐと銀河鉄道999。どっちも高校生の頃に借りて読んだと思う。何しろ30年以上前の事なんで内容は忘れてしまった。アドルフに告ぐは面白かった印象、銀河鉄道999は小難しくって途中で断念したんじゃなかったかなぁ。こんな歳になったんで読み返してみるのも一興か…。

 

■あらすじ【ネタバレ注意】■

 生徒会副会長の関口は、自分の机の中に知らない漫画本を見つける。定時制生徒の忘れ物だったが、関口はその漫画が面白く読みふけってしまう。自分の物と他人の物の区別がつかない生徒会長にその漫画本を貸せて言われてしまい…、アドルフに告ぐ。
 セドリ稼業を始めて2年の岡留は、漫画を売れる漫画と売れない漫画としか認識できないでいた。そんなある日、漫画本を持ち込んだ古書店で漫画が嫌いな人は漫画に関わる仕事に携わってはいけないといわれる…、バラとゆびわ。
 キャバクラ嬢の杏は、休憩室に紛れ込んだ知らない少女に、漫画本を読んで欲しいとせがまれるのだが…、宮沢賢治・漫画館。
 金魚屋の売り上げが落ち込み気味なことを気にする菜月は、北武デパートで催される大古本市場への出店を決める。菜月は、斯波の力を借りないで一人でやると意気込むのだが…。
 菜月は、出版会社社長の父を補佐し切り盛りするかっこいい母親が大好き。ヘタレの父は母を愛していないのではないかと思い悩んでいる菜月は、斯波からある漫画を読めといわれる…、じゃりン子チエ。
 応援団の団員から漢の中の漢と慕われる団長斑鳩は、子供の頃から好きな本を書店で探すのだが…、小さな恋のものがたり。
 マンガキングを父に持つ河井は、同級生が学校の屋上の踊り場に作った秘密基地に誘われる。友人時実に、遠くに行ける漫画が読みたいといわれ、父に相談しある漫画を持って行く…、銀河鉄道999。






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Last updated  2020.11.22 09:04:51
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