2020.12.28

QUO VADIS 第8巻

カテゴリ:まんが

 ■レビュー内容
 

 「お前の知っているフレイアは死んだ。私は…オリジナルではない」
 フレイアの樹との生体同調の顛末が判明します。さらに、伏線も回収してます、そうだったのかぁ~、必読です。イエスの思惑が謎のままで鍵になってきそう。サードの変異とどうかかわってくるんでしょうか…。

 

■あらすじ【ネタバレ注意】■

 イエスのメッセージを見たフレイアは、イエスが幼体化していることに疑問を持つ。フレイアの生存カプセルを隠したのはイエスだろうことは容易に推測できるのだが、その目的は不明のままだった。
 二人は、アルゼンハイムで予定通りジョシュアの生存カプセルを洞窟に戻すのだが、既に洞窟には生存カプセルがあり、カプセルの中には、フレイアの遺体があった。状況が呑み込めないままだが、オーディンは、カプセルの中の遺体を取り出すと遺体は灰となってしまう。フレイアは、生存カプセルに入り事の次第を理解するのだった。
 村人に追われ樹と生体同調したフレイアは、そのまま数年を過ごしてしまい生体同調が進んでしまう。危険に気がついたフレイアは、生体同調で傷ついた体を生存カプセルで再生しようとするが、回復不能に陥る。止むを得ず、樹に残された生体組織からクローンを作成、大樹の中でクローンを育てたのだった。
 フレイアは、オリジナルではなくなったことにショックを受ける。オーディンは、オリジナルのフレイアの灰をかき集め、ジョシュアの生存カプセルを残してフレイアの生存カプセルを持ち帰るのだった。
 ギルド長会議に出席したバートリー夫人は、サードの変異の報告を受ける。吸血を繰り返してもすぐに灰と化してしまう事態に、イギリスのギルドはサードに自壊カプセルを埋め込む決定をするのだった。
 アテナは、各国からサードの変異への対策案の報告を受ける。ドイツはワクチンの作成による投薬、フランスは遺伝子操作で変異を防ぐ改良、イギリスは自爆スイッチによる選別をそれぞれ選択していた。アテナは、この中から最善を決定することになるのだが…。






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Last updated  2020.12.28 09:15:17
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