2021.01.02

海皇紀 第7巻

カテゴリ:まんが

 ■レビュー内容
 

 「壁ごと斬っちまった…なんだよ、その剣はよ…」
 砂漠の旅の次は、地下に穴掘ってます。やっと、会えたと思ったら即退場、まぁそんなとこでしょう。説明セリフが続くのはちょっと閉口しますが、一騎打ちの戦闘を描かせたら流石に秀逸ですねぇ。

 

■あらすじ【ネタバレ注意】■

 メルダーサは、何者かをイルアンジャの従僕ガルディアンだと言う。イルアンジャに会いに来たと言うメルダーサに問答無用で襲い掛かる。ファンは、夜目の効くヴェダイに相手をさせるのだが、ガルディアンの固さに舌を巻く。代わって戦ったトゥバンは、ガルディアンの鎧の隙間に突きを打ち込み、倒して見せるのだった。
 聖地エル・グリハラ。遺跡のような建物の中に入るが、中は砂に埋もれていた。通路を探し地下へと降りていくと、グリハラの町から連れて来られた老人と出会う。イルアンジャの居場所へ案内すると上階へ戻ろうとするのだが、途中で、倒したはずのガルディアンが立ちはだかるのだった。
 ファンは、気が急いて先に立っていたマイアを助けるが、老人が殺されてしまう。怒ったファンは、日本刀でガルディアンを両断し、首を刎ねて止めを刺すのだった。
 老人が殺され手がかりを失ってしまったが、地上に戻ったファンは、老人の言葉から一階に他の入り口があるはずと推測、縦穴を見つけるのだった。
 縦穴を降りると松明ではない灯がついた部屋に出る。そこに、イルアンジャがいた。イルアンジャは、長年の発掘の心労からか精神を病んでいた。千年も前から伝説があるのにグリハラに来たのを先日のように話す。それでもマイアは、カガクを授けて欲しいと言うが、イルアンジャはカガクとはただの呪文、何の力もないのだと言うのだった。
 トゥバンは、部屋にあった動かぬ土武者を指して、この土武者はテラトーの森守かと尋ねる。トゥバンは、万の軍をもってしても倒せぬと言う森守と戦い、撃退したことがあった。それを知ったマイアは、この土武者を貸してくれというのだが、イルアンジャは私の成果を盗みに来たのかと怒ってどこか行ってしまうのだった。
 何年もかけ掘り出した土武者が動かず、盗人まで現れ気が触れてしまったイルアンジャは、精強なオンタナ騎士団を1日で破り、堅牢なウィンロウ城を2日で陥とした「ドルドルーヴォの火」を持ち出して来て、ファンらに投げつける。すると、その爆発で土武者が動き出す。喜んだイルアンジャは、土武者の前へ出て殺されてしまうのだった。
 トゥバンは、マイアを土武者から助け、森守の眷属と対峙する…。






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Last updated  2021.01.02 10:13:47
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