カテゴリ:ワル管理栄養士の問わず語り
まかないが食べられる栄養士に限りますが 栄養士のメリットではないでしょうか。
私、2年ほど本社勤務もどきみたいなことやってた時期ありまして厨房はなれてました。 まぁ、当たり前ですが昼食は自腹で外食ですよね。 都内で昼食をするとなると最低でも500円は掛かりますね。 コンビニでおにぎりorサンドイッチと飲み物ならなんとか400円以内には収まるかな。 女子じゃないんで上記のメニューじゃ足りないんですよ。そうすると500円以上は掛かる。 月の勤務が大体22日前後 1回最低500円としても11000円はかかる。 男なら結構食べるからランチは1000円見てる方もいます。すると倍の22000円也。 中央値で考えて15000円は見とく感じですよね。 一方厨房で働いてる人は賄いがありますから100円~350円程度で済みます。 金額は安いですがメニューを選べないのが唯一のデメリットですかね。 月にしたら約8000円程度ですね。(350円計算であれば)100円なら2200円/月ですからね。 中央値に晒せば5000円/月程度。その差歴然ですよね。 月に1万も差が出ます。年間で12万円 10年勤務したら120万円も差が出ます。これはでかい。 そしてさらに計算上バランスの取れた食事な訳で一般の外食しているリーマンよりも良質な栄養素を摂れています。机上では。 これも10年続けていたら体内での差も大きくなるでしょうね。 揚げ物好きなリーマンが昼食は牛丼やカツ丼ばかりチョイスしていればどうなるか? わかりますよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年08月17日 10時32分04秒
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