バカヤロー
馬鹿野郎な詩
保育園
小学校
中学校
高校と
バカなこと
面白いこと
目立つこと
やってた
バイトをし
毎晩
酒を
飲み
どんちゃん騒ぎ
そんな馬鹿野郎が
役者になり
バンドで歌い
嬉しい楽しい日々
しかし
神様は
甘くなく
24歳で
障がい者になった
そんな僕も
もうすぐ40歳
バカヤローだ
考えてみると
バカヤローだ
いや
考えなくても
バカヤローだ
でも
なにかできるんじゃないか?って
いつも
おもってる
こんなバカヤロー
でも
人を元気にできるって
おもってる
夢は捨てられない
愛も捨てられないと
おもってる
死ぬまで
自惚れに
満ちた
僕で
いたいと
おもってる
バカヤローだから
レストラン
レ•ドア
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