かみぽこぽこ。

2004/03/24(水)04:25

日本人会会長、いろいろありますね~。

最初にお願い。 松山千春さんがTV出演するそうです。 BSフジ(そんな局があるのか?浦島太郎です。私) 3月23日深夜24時から。 http://www.bsfuji.tv/top/index.html 曲目は「最後の涙」「恋」(これは先日のヘイヘイと同じもの)+「働きましょう」「長い夜」です。 他の出演アーティストもすばらしいです。 (泉谷さんの「自衛隊に入ろう」は必見! スガシカオさんもね) どなたか録画お願いできませんでしょうか? 外国にいるのであれですが、 お礼はなんらかの形でいたします。 ------------------------------------------------------- 日本人会の会長としては、 まだT子ちゃんから引き継いだばかりだし、 その引き継ぎもどさっと書類を渡されただけだし、 (いや、T子ちゃんの名誉のために言っておくと、 私のほうがばたばたして、「それでいい!」 と言ったのだけれど。。。) まだ、日本人の方々に挨拶のメールすら送ってないし、 とにかく何も手についてない。 そうなのだけれども、 会長ともなると、なんだかんだといろんな問い合わせが来る。 まずは外国人と日本人の方々とのトラブル解決。 内容はここでは触れられないが、 トラブルの内容を自分なりにちょっと調べてみると 日本人と外国人の価値観の相違から生じるすれ違いのように 私には思えた。 要は個人対個人の問題だし、 トラブルというより外国での勉強の範囲内の事。 それに、この日本人の方々は話を誇大に語っているように思えた。 よって、日本人会として対処できることではないですと お断りした。 次に来たのは、修士課程に通う男の子からの問い合わせ。 「湖水地方にバス借りて旅行しませんか。 学校からの資金補助も受けられると思いますし。」 申し訳ないけど、これもやんわりお断りした。 私の返事は、 「現状この企画を実行するのは難しいかなと考えます。 というのは、そういう旅行に行くような大規模な企画をやるまでに、 組織がまだ整備されていないからです。 例えば、個人の旅行ならともかく、 ソサエティのような公式な組織で旅行を企画するとなると、 例えば何かあったときの責任問題はどうするのか、損害保険などは掛けておくのか、 などいろいろクリアにしなければならない問題が出てきます。 国際局が旅行を企画するときは、そういう問題は全てクリアされているのであって、 我々はまだ組織が発足したばかりで、何もクリアになっていない。 ただ学校からお金が出るからといって、簡単にやるわけにはいかないと考えます。」 申し訳ないのだけれどもね。 できれば要望をかなえてあげたいのだけれど、 できたばかりの組織なので、 まずは組織の基盤整備をしないと。 最後に、日本にいるTTさん(OB会新会長)からこんな問い合わせが。 「来年度、うちの学校のグローバライゼーション研究科修士課程(政治学部) に入学予定の方から下記の問い合わせがありました。 対応お願いします。 1、現地での生活費に関して 大学側のお話だと大体生活費として年間8000ポンドほどかかる(寮費込み)と 書いてありますが、これはその通り信じてよいのでしょうか? できましたらなるべく最近ご卒業された方とかに 1年間でいくら位かかったのかお教えいただければ幸 いです。 2、私の選択するコースについて もしそのコースを修了された方がいらっしゃいましたら、 事前に読んでおいた方がいい文献など教えていただきたく、 ご紹介していただけないでしょうか?」 まあ、事前に読む本を教えてくれという問い合わせは多い。 私もわざわざ教授にメール入れて教えてもらったけど、 教えてもらっても、結局読まないよね。(笑) なんだかんだとばたばたするし。。。 でも、まあ問い合わせには答えねばと思い、 うちの学校のウェブサイトに入り、 学部のページに入り、 私のページ(あるんですよ!うひょひょ)は素通りし、 「グローバライゼーション研究科修士課程」 のページにたどり着く。 このコース、 私が修士だった頃はなかったんだよね. 新しいコースだ。 ほほう。 「世界最強の女」 インディラ・カーン教授がコース・ダイレクターか。 このコースいいかもしれないな。 インディラさんは優しいからな。 コースの文献リストのPDFファイルを発見。 ただし、ダウンロードするにはパスワードを入力しろと書いてある。 パスワード? どのパスワードだ? よくわからん。 なんせ、私が修士だった頃にはまだペーパーレスじゃなかったからな。 ウェブサイトから書類をダウンロードしたことなんてなかった。 一応コンピューターセンターの私のパスワードを入れてみよう。 それでだめならまりりんに頼もう。 と思い、パスワードを入力してみる。 おお、ファイルが開いた、開いた。 ということで、文献リストは入手。 あとは、生活費? 私が手帳にメモッているやつを教えてあげればいいな。 私は食費とかそんなに無理に切り詰めないし(健康のこともあるしね) パーティとかにも誘われれば躊躇なく行くから 普通にストレスを感じないで生活した場合の費用ってことで いいサンプルだろう。 ということで、回答しよう。 いろいろありますね。 こういうのを早くウェブサイト上でできるようにしなければね。 それでは、また。

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