かみぽこぽこ。

2005/02/15(火)08:37

帰ってきた・めざせ!人間カラオケマシーン!!(3):桜坂

さて、「帰ってきた・めざせ!人間カラオケマシーン!!」第3回。 先週は、あの私のギターの師匠、 うちの学校の政治・国際関係学部の卒業生、 H君 が仕事で英国にやってきた。 「なんか日本から買って来ましょうか?」 と聞かれたので、 「福山雅治のCD買ってきて。」 と頼んだ。 もちろん、聴いてコピーして ギターで弾くためである。(苦笑) ということで、今週の課題曲は 「桜坂」。 早速福山のCDを聴いてみた。 昔の曲から今の曲まで。 しかし。。。 正直、聴いちゃおれん。 普段、千春になれた耳には、 とても聴くに耐えない。。。。 メロディーを覚えたら、 聴くのをやめた。 福山は声質が悪いわけじゃない。 ただ、声量がないし、 なんであんなに巻舌使って コネクリ回して歌わにゃならんのだ? 素直に声を出したら、 歌にならんからだろう。 まあいいでしょう。 俳優が歌っていると思えば、 いいんじゃないかな。 CDではとても聴いてられんが、 TV画面で、あの長身と長い足、 小顔の男前を見ながら聴くには いいんじゃなかろうか。 ただ、この「桜坂」とか 前川清さんに提供した「ひまわり」とか、 福山が書く曲はなかなかにいい。 まあ、あの前川さんに 「ひまわり」を提供したセンスは疑うけど。 なぜならあの曲は、 曲自体はたいへんに魅力のあるものだが、 あの前川さんの圧倒的な声量と音域の広さからくる 独特の「前川節」の魅力を 全く引き出せない曲だからだ。 声量も音域もない福山が作った曲だから、 仕方がないのかもしれないが。 。。。ということで、 「桜坂」。 うん、すばらしくいい曲だ。 でも、千春さんの曲を 歌いまくって鍛えた私からすれば、 難易度は極めて低い。 コード進行も簡単だしね。 あっという間にマスター。 これで女性陣に 「わあ!桜坂ですか?ステキ(はあと)」 と言われるなら、楽なことだ。(苦笑) おいしい曲である。 ギターの基本技術の習得。 ストローク:ミディアムテンポの16ビートシャッフル。 アルペジオ:ミディアムテンポのボサノバ。

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