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さて、久しぶりに「英国留学回想録」。
今日は「博士課程への準備期間」第2回、 「寮の思い出」。 (2001年9月中旬) 修士課程の1年間、 私は大学の寮に住んでいたのだが、 寮生活の話は ほとんどしなかったね。 まあ以前書いたように、 この1年間、 寮のキッチンメートと ほとんど交流しなかったからね。 「そして僕は英会話を捨てた」 と書いたように、 寮のキッチンで毎夜のように始まる 宴会のような夕食に参加していては 自分は落第すると思ったから、 午後5時以降はキッチンに 入らないようにした。 その代わり、 英語で会話する時間は激減するわけで、 私は「英会話」と「修士号を取る」を 天秤に掛けて、 「修士号を取る」を 選んだわけだ。 普通の留学生は そんなことしなくてもいいんですよ。(苦笑) 私はあくまで最低最悪の スターティングポイントから 留学を始めたから、 こうせざるを得なかったということでね。 逆に言えば、 留学の目的を明確に持って、 いろんなことの取捨選択を しっかりと判断できれば、 英語力ほとんどゼロから始めても 修士号くらいは取れるとは 言えると思うけれども。。。。 まあ、そんな私ではあったけど、 それなりに寮生活の思い出もあった。 今日はそんなことを書いてみたい。 (さて、ここから先はいつものように、明日メルマガにて発行します。このブログのトップページの「メルマガ天国」か「E-magagine」から登録してお待ちくださいませ。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月27日 21時21分19秒
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