かみぽこぽこ。

さて、「稲本潤一はご近所様♪」ですよ～。

前回は、「WBAファンクラブ」に
入会申し込みをしたところを書いたわけだけど、
来ました来ました♪
入会が認められましたよ♪♪

うひょひょ。。。

ファンクラブに入れれば
ネット上で試合のチケットが
買えるわけで、
早速買ってみた。

「WBA　VS　マンチェスター・ユナイテッド」
「WBA　VS　リバプール」

届きましたよ、届きましたよ♪♪♪

マンＵ戦はこの「稲本潤一はご近所様♪」の
コーナーが縁でお知り合いになった方々と、
リバプール戦はうちの学校のブラック君と
応援に行ってきます！

しかし、この
「稲本潤一はご近所様♪」
ちょっと仕事のほうが
バタバタしていたこともあって、
ずっとＵＰしない期間が
長かったのだが、
その間に稲本君は
レギュラー定着を果たしていた。

ところが、私がそろそろ
スタジアムに応援に
行こうかという頃になって、
ＷＢＡに新戦力が加わって、
稲本君の試合出場が
怪しくなってきた。

あらら。。。（苦笑）

でも、まあよく考えれば
それもいいんじゃないかな。

稲本君が活躍している時は
私がそれをお伝えしないでも
マスコミがよく報道してくれるじゃない。

「得点に絡まなかった」

ってね。（苦笑）

でも、これからチーム内の
ポジション争いが激しくなって
スタメンが保障されなくなったり、
またこれまでずっと出場してたからね
体調が崩れたりしたら
その時こそ、この
「稲本潤一はご近所様♪」の
出番なのかもしれないね。

かつてこのコーナーでは
まだ稲本君が出場機会に
恵まれなかった頃、

「稲本、ロブソン監督に嫌われた」

という、全く根拠のない
心無い報道を日本のスポーツ紙が
流した時、

「そんなことあらへん！
イングランド・サッカーの英雄
ブライアン・ロブソンを
民族差別主義者だと
決めつけるような報道は失礼だ！！」

猛然と反論させてもらった。
（2005年9月24日「稲本潤一はバカになれ！」）

その後は、私の言った通りだったじゃないか。

ブライアン・ロブソン監督は
稲本君のプレーのビデオを
わざわざ編集して、
問題点を丁寧に指摘して
説明したわけだ。

結果、稲本君のプレーは改善され
プレーが改善されれば
ロブソン監督は公平にそれを評価し
稲本君に出場機会を与えた。

ブライアン・ロブソンという人は
実にフェアな精神を持つ
典型的な英国紳士だったわけだ。

この件については
スポーツ紙は書きっぱなしで
その後知らん顔だが、
英国人がどんな人たちかも知らず
思い込みで勝手で
失礼千万なことを書いたことを
私は絶対に許せない。

私は選手が厳しい状況に置かれている時こそ
温かい心を持ってそれを伝えていきたいと思っている。

外国で生活するということ、
外国で戦うということは、

「試合に出場しました。
得点に絡みませんでした。」

なんていう単純なものじゃないのだ。

たとえ試合に出場しなくても、
毎日練習があり、
監督・コーチやチームメートと
外国語でコミュニケーションを取り、
生活面でも習慣の違いから
日々いろんな問題が起き、
それを１つ１つ解決していかないと
いけないのだ。

そういうものを伝えていくのが
「稲本潤一はご近所様♪」かなあと
思ったりしてるのであります。

ま、難しい話はあれとして
とりあえずは
スタジアムに行くのが
楽しみですねえ♪

それでは、またね。