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2006年05月11日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
さて、「稲本潤一はご近所様♪」です。

イングランド・プレミアシップの
シーズンもついに終了したね。
今回は今シーズンの稲本君を
総括してみたいと思うのだけど、
その前に

「日本VSブルガリア」

について一言だけ。(苦笑)

「まあ、いいんじゃないの。」

ということだろうか。

だって、この試合の先発メンバーで
GK、DFを除いて
いったい何人がW杯本番の
スタメンに名を連ねているの?(苦笑)

それと、大体W杯に出場する
他のチームが今の時期に
試合を組んでいるの?

どこも試合自体組んでないでしょ。

リーグ戦終わったばっかり
みたいなところが多いからね。

試合できただけでも
まだましじゃないのかな。

ほとんどのチームがこれから
選手を選出して
コンビネーションを
突貫工事でやるんだから、
日本代表の状態ってのは
まあ他の出場国と比べて
よいとも言えないだろうけど、
特に悪くもないよね。

全てはこれからだから。

さて、稲本君の
シーズン総括なのだけれども、
チームの降格は残念だったけれども
稲本君個人としては
内容の濃いシーズンだったのは
間違いない。

まずもって評価したいのは、
シーズン序盤に
出場機会を失った時、
監督に嫌われたと
マスコミが騒ぐ中、
稲本君がロブソン監督に
直接話を聞きにいって、
自分のプレーの問題点を
確認したことだろうね。

これって、簡単なようで
実はすごく難しいことだと思う。

結果として稲本君は
フィジカルの問題でもない
技術の問題でもない
監督の求めるプレーとの
ギャップを克服することで、
自己最多タイの
プレミア出場試合数を
記録したわけだ。

特に、シーズン中盤は
レギュラーに完全に定着した。
シーズン終盤にはベンチに戻ったけれど
22試合出場(うち16試合先発)は
日本のマスコミはなんだかんだ言うけど、
イングランド・プレミア・リーグで
プレーとしてこれは
すごく立派な数字ですよ。

笑われるかもしれないけど、
私は今期の日本人選手(海外もJリーグも含む)の
MVPは稲本君だと真面目に思っている。

中村俊輔?
松井大輔??

リーグのレベルが低いじゃないですか。
あれくらいやって別に驚きはない。

中村に関しては
セルティックでレギュラーは
すごいと認めますが、
リーグ戦でのプレーは
完全に期待はずれ。

大体、日本のマスコミは
海外リーグは全部一緒くたにして
リーグのレベルの違いを
考慮しなさすぎ。

ちょっと変わったたとえを使って、
リーグのレベルを簡単に説明するけど、
プロ野球に例えるとね、
日本のJリーグは多分、台湾プロ野球くらい。
スコティッシュ・プレミアやフランスリーグは
韓国プロ野球ぐらいだよね。
フランスは日本のプロ野球に
近づいているかも。。。

高原のいるドイツ・ブンデスリーガってのが
日本のプロ野球くらいだよね、多分。。。

そして、イングランド・プレミア
イタリア・セリアA、
リーガ・エスパニョーラってのが
アメリカ・メジャーリーグに
相当するわけ。

それくらいの差があるよ。

ついでに言うとね、
また変なたとえで言うけど(苦笑)
日本のプロ野球に見向きもされない外野手が
台湾プロ野球で常時出場して活躍したとするよね。

その彼が、WBCの代表を選考するときにね、

「メジャーで常時出場してない
田口(カージナルス)より、
常時出場している僕のほうが上だ!
僕を使うべきだ!!」

と主張したら、どうです?

笑い飛ばして終わりでしょう。(苦笑)

稲本君より福西君がいいかも、
なんてのはそういう
笑い飛ばして終わる類の話です。

みんな野球だと
こういうレベルの違いって
普通に考えるのにね。

だって、イ・ソンヨブが
韓国でアジア新記録の本塁打を打ったって
それが王さんの記録を抜いたって
誰も認めないでしょ。

同じように、王さんの記録を
大リーグが認めなくても
まあ、そんなもんだよなあって
思うじゃないですか。

こういう当たり前のことを
どうしてサッカーだと
抜かしてしまうんだろうね。

話がだいぶずれてしまったけど、
要するに、三大メジャーのプレミアで
ほぼシーズンを通して試合に出た
稲本君が海外組で一番がんばったに
決まってると思うわけだ。

ただ、褒めるだけでは総括にならないので、
ここで1つ稲本君にかみぽこらしい
苦言を呈したいと思う。(苦笑)
それは、

「稲本君は今シーズン、
ウェスト・ブロミッチ・アルビオン(WBA)に
何をもたらしたのか?」

ということだ。

私は以前、こんなエントリーを書いたね。
(2005年6月29日
「日本代表は世界に挑戦するな。」

日本では、世界というものは
挑戦するものだっていう
固定観念に近いものが
あるように思うけれども、
私は、自分のつたない経験だけど
世界というのは挑戦するだけでは
ダメだと思っている。

よく、テリー伊藤さんがTVとかでね
世界で成功する奴ってのは

「人生ナメてて、まじめな奴」

だと言っているけど、
その通りだと思う。

テリーさんが言うのはね、
松井秀喜やイチローってのは
メジャーに行ってても

「メジャーリーガーってのは
パワーはすごいかもしんないけど、
どうせこいつら緻密なプレーとか
できないんだから、
たいしたことない。」

って、軽く考えてて、
でも、それで決して
努力を怠るんではなく
むしろメジャーリーガーより
はるかにしっかり練習する。

だから成功するんだと。

私は英国の大学で
博士論文を書いているだけだから、
これとは全然レベルは低いけど、
このテリーさんの言うことは
大事だという実感はあるね。

私は修士課程の時代も
博士課程の今も、
英国の大学の先生に
指導を受けているけれども、
私はたとえ彼らが
日本政治の研究者だとしても
日本政治や日本社会について
教わるつもりは毛頭ないよね。

私のほうがよく知ってるに決まっている。

私はこの博士論文を通じて、
ドン・キーンには
日本政治の細かな話を
教えてあげてるつもりでいる。(笑)

また、こっちの研究は
緻密さに欠けてるとも思っていて、
そういう意味でも
負けはしないと思っている。

それは、あの修士課程時代
英語に苦しんでいる時でさえ
そう思っていた。(苦笑)

負けるはずはない、と。

ただ、もちろん私は
日本のことは知っているつもりでも
政治学の理論を使って
それを分析したことはないし、
それを論文にまとめたことはない。

その部分については、
謙虚に、一生懸命に
先生から教わってきたつもりです。

まあ、昨年からね
稲本君が近所のチームに所属したことでね、
彼のことを注目するようになったのだけど、
彼は、

「海外に挑戦する」

という姿勢を
よく強調しているように思う。

試合に出れないような苦しいときでも、
稲本君のサッカーに取り組む姿勢は
一貫してしっかりしていると思うし、
それはそれですばらしいのだけど、
WBAが下部リーグへ降格という
結果を考えた時にね
稲本君はもっとやれることが
あったんじゃないかと思う。

まず、稲本君ってのはWBAの中では
実は非常に経験豊富な選手である
ということを考えないといけないね。

だって、世界ユース準優勝でしょ、
シドニー五輪ベスト8でしょ、
W杯にホスト国の代表として出場して
2ゴールしたわけでしょ。

この日本代表では
W杯で何度も指揮を執っている
フィリップ・トルシエや
世界に知らない人がいない
神様・ジーコの指導を
受けているわけでしょ。

そもそもフル代表に
コンスタントに呼ばれている選手、
WBAに何人いるのよ。

クラブの話にしても、
アーセナルでアーセン・ベンゲルの
指導を受けたわけだし、
アンリやビエラやベルカンプやピレスと
一緒に練習してたわけでしょ。

プレミアでは中堅の
フラムでも2年間
プレーしていたわけだし。

稲本君はアーセナルにいる時、

「試合にはなかなか出れないけど
世界トップのレベルの選手たちと
世界トップレベルの練習をしている。
最高の経験をしている。」

と言っていたはずだ。
その稲本君が経験した
トップレベルの練習は
WBAで行われていたのだろうか?

多分、行われていないだろう。

フィリップ・トルシエの厳しさや
ジーコの勝利への執着心は
WBAにあったのだろうか?

多分、なかっただろう。

WBAの選手たちの多くは、
稲本君よりスピードがあったり、
稲本君よりフィジカルが強かったり
したかもしれないけど、
稲本君が知っていて、
彼らが知らないことも
たくさんあったはずなのだ。

私はさっき、極端な例を使って
レベルの差ってのがあると
書いたけれども(苦笑)
レベルの高いところで
やっていたという自負は
もっと前面に出してほしかった。

まあ、サッカーチームなんてのは
監督が絶対だったりするから、
一選手の稲本君が
何かをもたらすなんてのは
難しいかもしれないけど、

(こいつら大したことない)

という、ナメた気持ちというかね、
強い気持ちを持って振舞う部分が
あってもよかったように思う。

そういう気持ちがあれば
ブライアン・ロブソンにだって
もっとアピールできたはずだ。

それがシーズンを通して
感じられなかったのが
残念だったんじゃないかな。

「試合に出られれば全力を尽くす。
出られなくても一生懸命準備する。
それが挑戦だから。」

それはわかったけど、
それだけではダメだ。

来シーズンはどこに所属するかわからないけど、

「自分がチームメートより
優れている点がある」

ということを、稲本君は
もっと前面に出してほしいと思います。

そうでないと、

「下部リーグでも『挑戦』」
「他国のリーグでも『挑戦』」

と言っているうちに、
一生懸命やっているのに
どんどん自分のレベル、
プレーのイメージを
落としていくことに
なってしまうだろうね。

それでは、またね

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最終更新日  2006年05月12日 00時15分09秒



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