かみぽこぽこ。

さて、「かみぽこの研究生活」です。

これは先週の話ね。
「稲本潤一」ずっと書いてたから。。。（苦笑）

｢結論｣のファースト・ドラフトを
ようやく書き終えて、
少しだけ姿を消して
うまいものを食べて飲んで、
仕事に戻ったわけだね。

その直後に
第４章のプルーフリーディング(英語チェック)が
ニールからメールに添付されたワードファイルで
戻ってきた。

いろんなことが
厳しく書いてあった。。。（苦笑）

英語、うまくなんないんだよね。
6年もやっているというのに、
いまだ文法のミスが多すぎる。。。（涙）

それに追い討ちをかけて、
指導教官のじゃんるかから
メールが来た。

「第３章」に対するコメントだった。

これもいろいろ書いてあってね。（苦笑）
ここでは書かないけれどもさ、
1回「結論」まで
通して書いたとはいっても、
まだまだこれからも
道険しなんだなと痛感した。

まあしかし、
いろいろ言われるだけでもなくて
こちらから指導教官にってのも
あったからね。

ニールから返ってきた「第４章」と
「結論」を指導教官に提出した。

じゃんるかには
メールにワード文書を添付して送付。
ドンは7月20日まで休みなので
とりあえずドラフトが完成していることを
メールで連絡しておいた。

「結論」の話から「第４章」になって
「第４章」に戻って、
また「第5章」と「結論」になってと
話が前後にいったりきたりして
わけがわからなくなっている人も
多いと思うのだけれども、
ここで少し整理してみようと思う。

１．「第4章」は既に指導教官に提出済み。
じゃんるかからコメントゲット。

２．「第5章」はニールから英語チェックが
返却されてきた。
じゃんるかにはメールで送付。
ドンには20日に提出予定。

３．「結論」は書き終えたところ。
二―ルの英語チェックは受けずに提出を決断。
じゃんるかにはメールで送付。
ドンには20日に提出予定。

ということでございます、はい。(苦笑)

要するに、博士論文の
ファーストドラフトに関しては
すべて書き終わって
指導教官に提出したということだね。

しかし、ここで休んでいる暇はない

とりあえず最後まで書いてみたというだけで
このまま審査にかけたら
あっというまに不合格になる。（苦笑）

まず、「序論」「第1章」「第2章」
「第3章」「第4章」に関しては、
すでに指導教官のコメントを得ているので、
そのコメントを元に
ドラフトの直しの作業に
入らないといけない。

まずはコメントを丁寧に
読み直すことから始めないといけないね。

同時に、ファースト・ドラフトの段階で
使っていない資料が山のようにあるので
それを論文に入れていかないといけない。

書庫になっている客間
（「お引越し。」で
若い子たちの荷物を
運び込んだ部屋）
から使えそうな資料を
仕事場になってる
リビングに運び込んだ。

これが結構な量でね。。。（苦笑）

リビングが資料だらけになってしまった。
こんな感じに。。。





結構壮絶な状況なんだけれども。。。
こんな部屋に1日中一人でいたら
具合が悪くなってくる。。。

えっ？
ひとりもんの哀愁
漂いまくりだって？？（苦笑）

ほんとに。。。（涙）
どなたさまかの愛の手を
本気で待ってます。。。（失笑）

ばか～を～♪　しょ～ちでえ～♪
ついてえ～～～～～～～～～～♪
ゆくわとお～♪
わらうう～♪　おまえを～♪
こんやは～♪
ひとお～りいじめえ～～～♪
（松山千春「ひとりじめ」）

とでも、今夜は思い切り
弾き語りたい気分です。（苦笑）

うひょひょ。。。

でも、今からこんな大量の資料
読んだりして大丈夫？
とか思わないように。

すでに1回通り全部読んであるから。

あとは、どれを使うかだけの話だからね。

ということで、
論文執筆は新しい段階に
入ったわけなんで
これからも１つよろしくお願いしたいと。

それでは、またね。

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