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「稲本潤一はご近所様だった♪」です。
この2つの記事を並べてみましょう。(笑) ------------------------------------------------------- 稲本はベンチ外 サッカーのトルコ1部リーグで、 稲本潤一が所属するガラタサライは7日、 稲本が8日にアウエーで行われる カルシュヤカ戦のメンバーから外れると発表した。 (スポーツ報知) ------------------------------------------------------- ------------------------------------------------------- 俊輔温存でセルティックPK負け…スコットランド・リーグ杯 サッカーのスコットランド・リーグカップ準々決勝が7日行われ、 MF中村俊輔が所属する2連覇を目指したセルティックは、 英グラスゴーでファルカークと対戦し、PK戦の末に敗れた。 中村はベンチ入りしなかった。 セルティックは延長戦に入って先制ゴールを決めたが、 直後に追いつかれ、PK戦に突入。PK戦4―5で敗れた。 中村俊輔「監督からきょうは休むように言われた。 久しぶりの機会だから しっかり休んで週末(のリーグ戦)に備えたい」 (スポーツ報知) ------------------------------------------------------- あのさあ。。。 これ同じ日の同じ新聞の 同じ「カップ戦」に関する 記事を並べてみたんだけどね。 主力がカップ戦で ベンチから外れるのは よくあることで それ自体は何の不思議でもないけど それでなんで 「稲本はベンチ外」で 「俊輔は温存」 なんですか?(爆笑) こういうのを、公平ではないと これまで散々批判してきたんですよ。 なんとなく私が言っていることが ピントこなかった人も はっきり私の批判がなんなのか わかったでしょう? でも、どうして「俊輔」は こんなに持ち上げられるのか? その理由、 はっきり言ってやってもいいけど まあやめときます。 それを言えば、 俊輔君本人には関係ないことだけど 俊輔君を傷つけることになる。 まじめなプロ・スポーツマンを 傷つけることはしたくない。 まあ、こういうのは サッカーの記事に限らないんだよね。 日本の新聞の海外に関する記事は ちゃんとした取材能力もないくせに 適当な思い込みで 事実を捻じ曲げて伝えることが 本当に多すぎると思いますよ。 かつて、レバノンで アジアカップがあったでしょ。 稲本君も出場した。 あの時、日本の新聞社から スポーツ記者だけじゃなくて 社会部とかからも取材に来たんだよね。 彼らがなにをしたと思う? 彼らは、まともに取材することができないから なんとタクシーの運ちゃんたちに話を聞いて 「レバノン社会とは」 とか、書いたらしいよ。 それがレバノンや中東に対する 偏見に満ち満ちた めちゃくちゃな記事だったらしいよ。 日本の新聞記者さんはね、 こういうことをいろんな人に 陰で言われてるんでね、 いつも言っているけど、 「子供に言えない恥ずかしい仕事」 は、しないように しっかりしたほうが いいと思うよ。 。。。失礼しました。(苦笑) でいびっどさんが、 一瞬だけいらっしゃいました。 今、ウェストブロミッチのご自宅に お帰りいただきましたので どうぞご安心ください。(爆笑) それでは、またね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月08日 21時34分53秒
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