つれづれ日記

　　　　コブシとキノコ　里より山の景色は抜群だ...。

　　　モクレン科モクレン属
　　　[別　名]　コブシハジカミ
　　　[樹　高]　１０～１８ｍ
　　　[花　期]　３月

　　日本とチジュ島に自生する、洛陽高木です。花は葉より早く早春に咲き、枝木全体を
　覆うように開花して見ごたえあります。その時分には足を踏み入れなかった。たいがい
　この秋の紅葉時には足を向けるようにしている。

　　野鳥は、この実やナナカマドだどに食いつくようだが、だかとらと云ってそんなに
　群がっているところにも遭遇しない。小鳥たちは、樹木の川奥の虫などを餌としている
　ようだ。地面・樹脂にも養分がるのでしょう、キノコが見られた。

　　　　　　　　　　　　<　木の名前がわかる事典　成美堂出版参　>

　高い木々に赤茶色の実をつけたところに、野鳥がやってきていた...。


　樹木からキノコが生えていた...。


　今は枯れ枝となっているだろう...。


　枯れ葉が落ち腐葉土化しているとろにキノコが生えていた...。