つれづれ日記

　　　　シラン　散歩路スズランのすぐ脇に群生....。

　　　ラン科シラン属
　　　[花　色]　ムラサキ、シロ
　　　[花　期]　５月
　　　[別　名]　べ二シラン
　　朝散歩中に出会った。本州中南部、四国、九州の火に当たる山中に
　生える多年草。高さ２０～３０cm。針形の葉が根性し、葉が葉硝
　(ようしょう)となって花茎を包みます。

　　花茎上に、大型の花を散房状につける。栽培が容易で、植栽に用いら
　れることも多い。班入り品種や白花などがある。比較的畑、道端などにも
　生えていることもしばしばである。

　　　　<　名前の由来　>
　　　　　シランは、紫の色で名づけられた。

　　　　　　　　　<　山野草・高山植物　成美堂出版参　>