つれづれ日記

　　　　貴乃花親方　貴乃花親方が退職届を....。

　　　「告訴状、事実無根と認めろと強要」ー、

　　大相撲の元横綱、貴乃花親方(４６)が２５日、日本相撲協会に退職届を出した。
　元横綱日馬富士の傷害事件(その場に白鳳もいた)を巡る協会の運営に疑義があると
　して内閣府に提出した告訴状について、事実誤認であったことを認めるよう協会
　から強要されたと貴乃花親方は主張。

　　東京都内で開いた記者会見で「真実を曲げて、告発は事実無根だと認めることは
　できない」と話した。

　　　相撲協会「圧力ない」....。

　　これに対し、協会の柴田山広報部長(元横綱大乃国)は同日夜、「圧力をかけた
　事実は一切ない」と反論。提出した書類に不備があり、引退ではなく「退職と
　すべき」と答えた。

　　貴乃花親方側の主張によれば、８月に「訴えは事実無根だ」とする通告があった。
　協会理事会は５つある一門に所属しないと廃業になるとも伝えられていた。

　　　スポーツというが、上には何も言えない古い体質。貴乃花親方は追放工作か

　　国技相撲道とはいうが、歴史あるスポーツ(格技)。体質は最も古い。いくら正義
　であっても、上には逆らわれない。私も大学時代には「空手道」に所属、活動して
　いたが、先輩のいうことには反論できない。何も理由はないが殴られたものでした。

　　　白鳳の優勝が多い、素晴らしいというがー、

　「かち上げと称してエルボスマッシュ＝相撲では反則のプロレス技」で勝ってきた
　だけ。それを相撲協会は黙って見逃してきた。ここ２場所前まで使っていた。世論が
　騒ぎ出してから、協会はやっとやめさせた経緯(いきさつ)がある。
　　　　






　　　　　　　　　　　<　朝日新聞　２０１８．９．２６　参　>
　　
　　　相撲バカがあってもいいじゃないかー、
　国技である素晴らしい「相撲道」を見たいのがいちファンが望むところだということを忘れないで
　欲しい日本相撲協会。貴乃花親方が残れることを考えて欲しい。これが世論の声であろう。