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カテゴリ:植物
デンドロビウム 旅行に行くとき駅通路に...。
ラン科セッコク属 着生ラン [別 名] デンドロ [原 産] インドなど熱帯アジア、韓国、日本、オーストラリア、ニーギニア [花 期] 1~5月 花つき、花もちのよい数多くの品種がある。花がバルブ(肥大した多肉質の茎)の各節 につくノビル系、バルブの上部から花茎をつくデンファレ系に分かれる。日本原産の セッコク(ノビル系)から作られた、花つきがよい小輪品種がミニデンドロの名で出回る。 花見山(4月16日)に出かける駅通路で出会う。かなり時間が経過してしまった。 < 名前の由来 > ラテン語で「木に生ずる」の意。原産地では樹木に着生するため。 < シンビジウム・デンドロ日ウム 主婦の友社出版参 > 新幹線ホームへの通路に....。 三種類の花と出会う....。 シンビジウム 今年も我が家2階日当たり部屋で養生中に咲く...。 ラン科シュンラン属 着生自生ラン [原 産 地] ヒマラヤ地方、東南アジア、中国、日本、オーストラリアなど [自然開花期] 11~3月 [別 名] シンビジューム クローン技術で大量に生産でき、最もよく出回っている洋ラン。花茎が垂れ下がり、 よく香るタイプもある。室温が高すぎるとツボミガ落ちることがある。根本がいっぱい になった時は、鉢毎水につけて水やりをする。今年は、色鮮やかさが足りない。 昨年は5月4日の発信でした。このところ、15~17℃の4月下旬の陽気であると いう。シンビジウムの花もいっきに咲き始めたが、少しまだ早いようだ。花咲くには 12~15℃の気温が必要、開花までは日だまりに。 ちょうど日当たりのいい2階の部屋が遊んでいるので、ここで養生する。適当に花をつけ 始めたら玄関飾りに。開花後、1ヶ月ほどで花を摘み取ると新芽の育ちを助け、翌年の 開花につながる。 < 名前の由来 > 唇弁の形からギリシャ語で「舟の形」を意味する名前がついた。 < 花の名前事典 永岡書店参 > 三鉢に咲いた....。 二枝にはツボミがいっぱいついている.....。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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