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カテゴリ:植物
シロツメクサ(クローバー) そちこちの道端で...。
マメ科多年草 [分 布] 日本各地 [原 産] ヨーロッパ [花 期] 5~9月 道端や空き地に生える、茎は地をはってのびる。葉のわきから柄を出し、先端に 蝶形花をつけ、花序はほぼ球形。葉は長さ1~2.5cmの倒卵形~倒心形の3小葉 からなる。同種に「アカツメグサ」がある。 小葉には白色紋が入ることが多い。本種から上質の蜂蜜がとれる。アカツメクサ (ムラサキツメクサ)は同種の帰化植物がある。 < 名前の由来 > 白詰草。江戸時代、ガラス器のつめものをとしてこの干し草をもちいた ことから。 < 日本の野草・雑草 成美堂出版 参 > 一緒にアカツメグサも生えていた....。 かなり茎が伸びていた....。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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