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同じ高校卒大リーグ野球選手 大リーグ同じヒールドで闘うまか不思議....。
今朝大リーグ同じヒールドで闘うまか不思議な現象を観ていた。菊池有星選手と 大谷翔平選手のことだ。菊池は5回7失点で降板。尾谷は久しぶりに5打数2安打 (内2塁打1)の活躍。大差の勝ちとなった。前日は、8回までノーヒットと、あわや 完全試合かと思われたが9回にヒットが出て完全試合にならずに済んだ。 岩手「規格外」剛腕なぜ育つー、 かつては”野球後進県”のイメージがあった岩手から、近年は規格外の投手が続々 と生まれている。高校野球では最速163㌔記録した大船渡の佐々木朗希(3年) 。 今も地方大会で勝ち続けている。 よく眠る・過剰な運動避ける・・・ー、 岩手にとっての転換点はスター誕生だ。盛岡大府の関口誠治監督は岩手大会を前に、 「一人のスターが周りを変えた」と指摘していた。今季メジャーデビューした菊池だ。 09年、菊池を擁する花巻東は選抜大会で準優勝、選手権大会で4強。 1勝するのがやっとだった岩手勢のイメージを覆した。「花巻東の指導方法がいい のもありますが、有星が『岩手でも甲子園で勝てる』と岩手の人の意識を変え、大谷 が続いた。高校だけでなく、中学でも熱心な指導者が増えた」3人には恵まれた体格。 < BS1テレビ、朝日新聞 2019.7.19 > お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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