2021/05/30(日)05:33
シャスターデージー
シャスターデージー そちこちの道端に無造作に咲く(野生化)が、目を奪われる...。
キク科レウカンテムム属 耐寒性常緑多年草
[原 産 地] 園芸種
[自然 開花期] 5~6月
ハマギクやフランスギクを交配させて作出され、八重咲きや大輪、小輪など
園芸品種も数多い。2003年には”ベッキー”をアメリカの協会が表彰したと
いう。
日当たりが第一条件。生育旺盛なので、放っておいても咲いてくれる。雑草化、
野生化している。いつもながらの風景、比較的きれいである。
< 名前の由来 >
19~20世紀、アメリカの育種家バーバンクが作出したこの花の白さを、
万年雪山のシャスタ山の白さにたとえたという。
< 花の名前事典 永岡書店参 >
いつもながらの風景、道端に咲く....。