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カテゴリ:植物
ドクダミ どこにでも生い茂る厄介な雑草...。
ドクダミ科多年草 [分 布] 本州~沖縄 [花 期] 6~7月 日陰(でなくとも)や林などに生える多年草。茎は分枝して無毛で、高さ20~50cm になる。茎上部に長さ1~3cmの花穂(かすい)を出し、小さな花を多数つける。花弁に 見えるのは4個の総苞片(そうほうへん)。どこでも生い茂る厄介な雑草である。 朝日新聞コラム天声人語/09.6.1)にこんな風な書き出しがあった。名前の響きで損して いるが、ドクダミは可憐な花である。毒々しい。「毒」から、だみ声の「ダミ」と続く。だが 花は(実際は苞)は白い十字形をし、云々とあった...。由来の「毒痛み」にあるように......薬草 ドクダミ茶などに利用されている。 < 名前の由来 > どくだみ草。毒や痛みに効くことから「毒痛み」の意味といわれている。 < 日本の野草・雑草 成美堂出版参 > 放っておくとたちまち増える厄介な雑草....。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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