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てなもんや/Jazz/Life

大型bikeユーザー車検 '07

大型二輪ユーザー車検ガイド(札幌陸運支局2007.4月)


1予約する
 陸運局のホームページから予約する。この時、任意の暗証番号を決め、予約番号が発行されるのだが、予約確認画面をプリントアウトしておく方がいい。ただ、後からでも予約確認画面から確認もできる。時間と予約番号を忘れないように。

2提出書類を確認する
 事前に用意するのは、車検証、前年度の自賠責保険証明書、軽自動車税納税証明書の3つ。あと、お金と印鑑。印鑑は認め印でいい。

3当日
 自分は1ラウンド(朝8:45から10:15)だったので8:30前には陸運支局に着いたが、もう何人も待っていた。ただし、建物の入り口は開いていて暖房も入っていた。

 8:45、入り口左手にある財団法人陸運協会の出先みたいなブースが開く。中には女性2名と男性が1名いて、溢れかえった行列を手早くさばいていく。「大型二輪の継続車検で用紙も全てお願いします」と告げると一式を取りそろえてくれる。代金6,435円を支払う。内訳は、検査登録印氏1,400円、重量税印紙5,000円、継続検査用紙35円。
※因みにバイクにはリサイクル法による預託証明は不要。
記載例も参考になる(macでは画像が印刷できない)。

 奥の方にある記入台にいって、自動車検査票、自動車従量税納付書にはボールペンで、継続検査申請書は鉛筆(名前のみボールペン)で記入&押印。これに持ってきた3点を付けて、4番窓口に出す。係員は書類を確認し、すぐ書類を戻してくれる。「(今年の)自賠責保険証は後ですね」と言われたら「はい」という。

 書類一式を持って、戸外の「検査ライン」にバイクで並ぶ。かなり待つ。待っているところは屋根もないので、雨や嵐の日は避けた方がいい(とは言っても予約なのだが)。この日も、もの凄く寒く、風が強く、気絶しそうだった。

 しばらくすると青いジャンパーを着込んだ検査員が出てくる。書類を見せる。指示に従って、ヘッドライト、前ウインカー左右、後ウインカー左右、前後ブレーキ、を作動させる。検査員がハンマーで車体をコンコンと検査している。

 順番が来て、自動検査ラインに乗る。スタートボタンを押すと、前に方の電光掲示板が、「前輪をラインに乗せてください」、「フットスイッチを踏んでください」、「40キロになったら離してください」、「後輪を乗せてください」、「ブレーキを踏んでください」、「白線まで進んでください」、「ライトを遠目に付けてください」、(2灯式の場合)「近目の方を(そこにある布のようなもので)覆ってください」等の指示に従っていく。その後、係員が排気ガスを測定し、機械に検査用紙を(必ず1枚だけ入れること)差し込んで押印する、、のだが。

 しかし、ここでライトの向きがが下過ぎるということで、不合格に。このバイクはカウルだし、光軸の調整方法がわからない。しょうがないので、東1丁目通りを南下し、とあるバイクショップに訊いてみる。すると光軸調整だけで3150円という。あまりに高いので、「高い」というと、北24条東1丁目(パチンコ店と石狩街道の間)の「しんこーかい」でもやっていると教えてくれた。なるほど。

 そこは、財団法人 札幌自動車整備振興会という広大なところ。左側の立派な建物に入ると、カウンターには係の女性が何人もいて華やかだ。訊くと、右側の建物に並んでくれと言う。なるほど。行くと受付は空っぽ、辺りに人もいない、何という格差だ。掃除のおばさんも知らないという。しかし車は並んでいたので、その先の先まで入ってみる。華やかではないおじさんがいる。事情を話すと、自販機のチケットを一枚(「テスター1種目」850円)買って右側のラインに並べという。なるほど。大型トラックの後ろにバイクをつける。ホンマかいな。順番が来る。二人の係員のおじさんが、「このバイクはどこでライトを調節するのだ」と訊く。「知らない」と答える。おじさんはフムフムと探し、「お、ここに何かあるぞ」と見つける。光軸をセンサーに合わせて調整していく。訊くとsuzukiのバイクは、前輪のサスペンションに使っているグリスが寒さで固まってしまい、寒いと光軸がやや低くなるとのこと(それではリコールではないか)。

SK-sinkokai.jpg

 そんなこんなで、陸運支局の検査ラインに戻る。するとライン入り口シャッターが閉まっている。出口のところにいる係員に「光軸を直してきたが」というと「再度、後ろに並べ」という。そして、彼らは10分ほどの休憩時間。10:45再びラインが開く。こちらは果てしなく寒い。しばらくして順番となり、再検査ボタンを押して検査を受ける。しかし上手くいかない。係員が来る。バイクが斜めだったらしい、ホントか。電光掲示板にマル印が表示される。検査表に機械印を押してもらう。安堵、お上にはさからえん。(写真に写ってるのは全てバイク屋の店員さん、何台もやってた)

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陸運支局横の財団法人 北海道陸運協会に行き、自賠責保険、20,240円を払って保険証を貰う。

 陸運支局の建物に戻り、自賠責保険証も付けて書類一式を5番窓口のトレイに入れる。窓口前でかなり待つ。大勢の人が待っている。自動車業界はひと癖ありそうなオッサンがほとんどだが、綺麗っぽいおねいさんもいて(横のオッサンは露骨にセクハラな視線を浴びせ続けたりして、おねいさんは無視し続けたりして)、そうかと言えば汚れたツナギを着て幼い子供の手を引きながらのお母さん整備士もいる。カウンターの中でもかなりの人数が凄い勢いで動き回っている。これは何とか効率化できないモノかと、そういえば前回の車検時にも同じコトを思ったな、と思い出す。しばらくして名前が呼ばれ、車検証とナンバーに貼るシール、自賠責保険証などと貰う。11時半は過ぎていた。

 所要金額は、最初の6,435円、自賠責の20,240円、光軸調整の850円、合計27,525円(光軸云々なければ26,675円)、所要時間3時間。

SK-sticker.jpg

 因みに、数年前、同じ札幌陸運での
ユーザー車検の記録を公開している。この時は、中型だったが、自賠責保険料が違い、今回よりも高い金額になっている。不思議だ。


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