浪人生の息子
この春から浪人生となった息子悩んで悩んで滑り止めを蹴って、再び受験生となりました。1月の共通テストから始まった大学受験。第一志望は2月後半が試験日だったのでダメだった時のことを考えて合格をいただいていた大学には入学金を払ってギリギリまで息子に考える時間を作りました。考える時の条件としては「入学金を払ってもらったし申し訳から滑り止めの大学に行く!」と言う理由での結論は出すな、という事。息子にとって、受かった大学でもやりたい事はできたのでどちらでも良いと思っていましたが結局、悩みながら勉強を再び始めていたのでダメなら浪人はほぼほぼ決めていたのでしょう。次の受験でも今回と同じ教科で受けるつもりなので宅浪で勉強していく!と言っていたのですが、さすがにそれは厳しいと説得し大手予備校ではなく、単価の塾に通いながらの浪人生活がスタートしました。来年、どんな結果になるのかはわかりませんが多浪は許してないので、残り7か月自分の行きたい場所にたどり着けるようがんばって欲しいです。