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カテゴリ:ハーレクイン
寒い!もう冬だなあ。
昨日の晩は眠かったけど本を読んじゃった。 今日はあいのりを見てる。 ヒデが帰ると思って男の人を追加しちゃったスタッフの気持ち分かるわー。 私も告白して帰ると思っていたもん。 今回のありのりはアフリカの裏事情を取り上げていて、見ていて悲しくなった。 アフリカが貧しいのは、先進国のせいだって知っていたけど、私たちがそこまで関わっているってことが分かっていなかった。 >ジェイン・A・クレンツ アビーは生花教室で出会ったトールに不思議な胸騒ぎを覚えた。知的で隙のない琥珀色の瞳、力強く上品な物腰。衝動的でまとまりのない花を生けるアビーをは正反対のタイプだ。トールが個人授業を申し出たおかげで二人は急速に近づいた。だがその矢先、アビーのもとに脅迫状が届く。同封の写真には彼女のいまわしい過去が焼き付けられていた。怯えて逃げ出そうとするアビーにトールは・・・ ☆今回かなりのネタばれです↓ 20年前の作品らしいがそんな古さを感じさせないスピード感のある話だった。 二人がであったのが生花教室で、その先生は日系人っぽいのもおもしろい。 ただ、ヒーローがしょっちゅう君は僕のものだとか君を守ってあげるとかいうのが、しつこいわ!とか思った。 洗脳したいのかしらってぐらい言っていたもん。 ヒロインは過去に付き合ったボーイフレンドが最悪の男だったので、未だに男性不審気味。ヒーローのような強引なタイプは過去の男を思い出させてしまう。 それでも引かれていくんですよね~。 脅迫状が届いてパニックになったヒロインは逃げ出そうとするんだけど、そこへヒーローが登場し、一緒にヒーローの別荘へ行くことに。 二人の関係が深まった頃、脅迫者によってヒーローの過去が暴かれる。まあ事実無根のことだったんだけど。 その後家に帰ってきて、ヒロインはサプリメントの卸業をやっているので、ヒーローがヒロインの家に泊まることになってヒーローが居ない時にヒロインは玄関の戸を開けちゃうわけ。 そこへ現れるのが脅迫者。まあヒロインに花瓶で伸されちゃいましたけど。 そしてヒーローの登場。脅迫者にかなり脅しをかけて洗脳してたけど。 最後はハッピーエンドなんだけど、話がスピーディーで読みやすかった。二人の掛け合いがおもしろいし、お気に入りの本になりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年11月30日 00時11分59秒
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