2024/04/23(火)21:52
本日もメダカの卵をせっせと拾う
さて、オランダ金魚たちと無念のお別れをしてから1日以上経ちました。
落ち込んで寝不足ながらも、他のお魚たちのお世話に追われます。
本日はここ数日恒例となっている、メダカの卵拾いをしていきます。
すだれとメッシュパネルで自作したフタを開け、作業していきますよ。
現在ブルースターダストのメスは2匹とも抱卵しています。
真ん中は深海のオスですよ👆
ブルースターダストのオスもいますが、深海のオスの方が体が大きくて
いつも追い払われているので、この卵たちは大部分が
深海×ブルースターダストのミックスなのではないかと思っています。
charm楽天市場店さんが元気な個体を届けてくださったおかげで
メダカの卵が爆産になっています。
おかげ様です。
(めだか)深海メダカ(3匹)
(めだか)ブルースターダストメダカ(3匹)
第1弾の卵はそろそろ孵りそうです。
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なぜか育成メッシュに群がる親メダカたち。
このメダカたちは産卵床にも水草にも産み付けず、底にばらまくんです。
底床が五色砂利なので、ばらまかれると肉眼では全然見つけられません。
なので糞掃除も兼ねて、このようにスポイトで当てずっぽうに吸っていきます。
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スポイトで卵が吸えたらラッキーという感じです。
親抜き(卵を残して親だけ隔離する)でも良いと思いますが、
そんなに飼育スペースが無いためこんな方法でやっています。
一応産卵床を見てみると、3つだけ卵が付いていました。
初めて産卵床を認識してくれたようです。
糞や卵、ゴミを吸い取りました。
ここから卵を探して隔離します。
減った分の飼育水の補充も忘れずに💡
ピンセットで卵を救出します。
濃い色のカーペットの上に置いたら卵が見えやすいです。
キッチンペーパーに卵を乗せます。
3つの卵が「付着糸」でくっ付いてしまっています。
このままでは通水性が悪くなるので、糸を取り除き卵をバラします。
この作業がなかなか難しいです。
指でコロコロしている方もいるみたいですが、私は触るのが怖いです😅
糸を取り除き、紙皿に並べました。
この日の卵拾いの収穫は9個です。
この水は汲み置きのカルキ抜き済新水と蛇口から出したばかりの水を
半々にしています。
産まれた初期の卵であれば(水温が冷たすぎなければ)
水道水のみで良いと思います。
水道水に含まれる塩素は消毒効果が期待できるので、
卵のカビ防止になるそうです。
すでに黒い目のようなものが見えている卵もあれば、まだ透明な卵もあり
産まれた時期はバラバラなのかもしれません。
4月21、22日に採卵していた卵と分けてラベリングしました。
発泡スチロール容器に入れてベランダに出しました。
気温の変化や風などから卵を守れるかなと思い、このような形にしています。
適当なプラスチックのフタを被せました。
ほぼ透明なので光を通し、卵に日光が当たります。
サイドは空気の通り道となる隙間が少し空いていて、ちょうど良いかな…?
毎日紙皿の水を換えて清潔にします。
孵化した稚魚から青水に入れて飼育していく予定です。
初めてのメダカの卵、稚魚飼育なので試行錯誤しています!
いなくなってしまった金魚たちの分まで、メダカの赤ちゃんたちを
しっかりお世話せねば。
気合を入れて一生懸命頑張ります🔥
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