テーマ:金魚(1491)
カテゴリ:購入品レビュー
![]() 昨日の記事で詳しくご紹介したダイソーのろ過シェル(かきがら)。 ![]() 今回は、自宅のメダカ稚魚の飼育容器で使用中の スドーの特選かきがら 大つぶと比べてどうなのか? 見てみたいと思います。 ![]() スドー 特選かきがら 大つぶ 750ml(150ml×5袋) 関東当日便 というわけで、早速比べていきましょう。 2つ並べるとこんな感じです。 スドーの方はこの白い小袋が5つセットになっています。 ![]() 中身を詳しく見比べる前に、パッケージを見てみましょう。 ダイソーは200gで110円(税込)。 スドーは150ml×5袋(オープン価格)。 ![]() ダイソーは30~60cmの水槽に1袋。 スドーは60cmの水槽(50L)に1袋が使用量の目安です。 ![]() ダイソーは2カ月に1度の交換がおすすめ。 スドーは2~3カ月効果が持続するとのことです。 ![]() そのほか、スドーの方は加熱処理をしていると書いてありましたが、 ダイソーの方には加熱処理をしているかどうかは記載がありませんでした。 GoogleのAIによる解説では、 「牡蠣殻を加熱処理すると、炭酸カルシウムという成分が 酸化カルシウムに変化し、水に溶けやすくなります。 また、バクテリアが死滅したり、モロくなったり、 ミネラルが消失したりするといったデメリットもあります。」 とのことです。 ダイソーの方は「特殊処理により表面のエナメル質を除去している」との 記載はありました。 エナメル質を除去することで即効性が高くなるようです。 改めて中身を見比べていきます。 こう見ると、大きさがかなり違いますね。 ![]() 袋(ネット)のサイズは、ダイソーが20×12cm程度。 ![]() スドーが16×12cm程度。 ![]() 重量は、ダイソーが205g程度。 ![]() スドーが97g程度。 ![]() ダイソーの方がサイズが大きく、量も2倍以上入っていることが 分かりました。 ネットの目は、ダイソーの方がだいぶ粗いです。 ![]() ネットの隙間から大きめのかきがらの破片がこぼれてきます。 ![]() スドーの方は目が細かい特殊なネット入りなので、 粉状のカスは出ますが破片は出ません。 目は細かいですが、目詰まりはしにくい構造だそうなので 上部フィルター遣いに良さそうですね。 ![]() かきがら1個1個の大きさは、ダイソーの方がやや粒が大きく、 分厚いように見えます。 ![]() 肝心の使った感想ですが、ダイソーの方をまだ使っていないので 使ってから近日中にレビューしたいと思います。 スドーの方は既に使っていて、高い効果が得られています。 さて、今回はダイソーのかきがらとスドーのかきがらを比べてみました。 何を重視するか、どういった使い方をするかでどちらを選ぶのが良いかは 違ってきそうですが、ざっと見たところ底に敷いておくだけならダイソー、 上部フィルターや小さい水槽で使う場合、 目が粗いネットだと稚魚が入り込んでしまう恐れがある場合などは スドーが良いのではないでしょうか。 私は和金の睡蓮鉢の底にダイソーのかきがらを敷きたいと思っています。 当ブログは、にほんブログ村に登録しております。 もしよろしければ↓のバナーをポチッとお願い致します♪ ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.10.29 21:26:28
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