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きんぎょ警報!~金魚飼育日記~

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2024.12.15
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テーマ:メダカ(82)
カテゴリ:メダカ



今日は仕事が休みなので金魚やメダカの飼育容器の水換えをしました。

本日はメダカたちの飼育容器の水換えの様子を見ていただきながら、
私が水換えの際に気を付けていることをお話したいと思います。


①温度合わせは+0.5℃以内

飼育水と水換え用の新水との温度差は、できるだけ+0.5℃以内にします。
急いでいる時は+1℃くらいで許容する時もあります。



「+0.5℃」と表記したのは、飼育水よりも冷たい水を
極力使わないようにしているためです。

水温はお魚の活性に関わり、与えた餌の消化吸収にも関わってくるため
冷たい水を入れないようにしています。
(ちなみに餌やりから2時間以上空けてから水換えするようにしています。)

しかし、私は水温計の目盛りを見間違えてしまうことがたまにあるので、
温度合わせに関しては徹底できていない場合もあるかもしれないです💦


現在​デジタル水温計に買い替えようか検討中​ですが、
デジタルであれば水温を見間違える心配も少なそうですね。


②注ぐ水が直接魚に当たらないようにする

新水を注ぐ際には、お魚の体に直接水がかからないように、
少し離れたところにゆっくり少しずつ注いでいきます。



新しい水はお魚にとって刺激になるので、
できる限り徐々に水に慣れてもらうためです。

でも新水を注ぐ際に、なぜかお魚の方から当たりに来ます💦
なので、お魚から逃げながら注いでいます(笑)


③新水を入れた後にお魚を観察する

新水を注いだ後、お魚が異常な泳ぎ方をしていないか観察します。



例えば新しいお魚をお迎えした時には、導入時トリートメント中に
新水を注いだ後に体を底にこすりつけるような泳ぎ方をすることがあります。
慣れていない水が入ってきて、お魚が異変を感じているためですね。

長く飼っているとそういうことはなくなりますが、念のために
水換え後数分~10分は様子を観察するようにしています。


というわけで、今回は私が水換えの時に気を付けていることを
お話してみました。
ご参考になれば幸いです!


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最終更新日  2024.12.15 21:59:50
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