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きんぎょ警報!~金魚飼育日記~

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2025.01.15
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テーマ:金魚(1526)
カテゴリ:金魚の病気



昨日は「​金魚はどんな時に病気になるんだろう?私の考えでは…​」
というタイトルで、私の考えをお話しました。

昨日は結論として、金魚が病気になるのは
「【環境が大きく急激に変わった時】であることが多い」とお伝えしました。


本日はその結論に、ちょっとプラスアルファでお話したいなと
思った事があるので書かせていただきますね。



追記したいのは、金魚の転覆病についてのことです。

かいつまんで言えば、転覆病に関しては先天的・遺伝的な要因が
大きく影響しますよ、ということです。

琉金やらんちゅうなどの丸物金魚を飼ったことがある人なら、
そんなこと言われなくても分かってると思われるかもしれませんが…。


(国産金魚)キャリコ琉金(1匹)


(金魚)らんちゅう型ミックス(外国産)(1匹)

転覆病ももちろん環境の変化が引き金となって発症することもあります。
例えば水質の悪化や水温の低下、ストレスなどで消化能力が下がって
消化不良になり、転覆病になる…という感じで。

しかし、転覆病に関しては他の病気に比べると
その金魚が持って生まれたものが大きく影響すると思います。
特に丸物金魚が発症しやすいですね。

ですから、絶対にぜ~ったいに転覆病にならせたくない!という方は
和金のような長物金魚を選ぶのが良いのではないかなと思います💦


(国産金魚)ミロク和金(1匹)

補足すると、餌のやり方を間違えた場合は長物金魚でも
転覆病になることもあるので要注意です…。


というわけで、昨日の記事の補足でした。

まあ、先天的・遺伝的に弱いという話をし始めたら
金魚自体遺伝的にいろんな病気にかかりやすいよ…という
話にもなってくるのですが。

転覆病は特にそういう傾向が強い、というお話でした。


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最終更新日  2025.01.15 22:16:50
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