テーマ:金魚(1545)
カテゴリ:金魚のお話あれこれ
![]()
ChatGPT「もちろんです!金魚についての面白いマメ知識をいくつかご紹介しますね。 1. 金魚の起源 金魚は中国が起源で、約1000年以上前にフナ(ギンブナ)の突然変異で生まれた赤い個体を飼育したのが始まりです。その後、品種改良が進み、日本には室町時代(1500年代)に伝わり、さらに多くの品種が誕生しました。 2. 色の変化 金魚は生まれたときはほとんど灰色や黒っぽい色をしていますが、成長とともに赤や白、オレンジなどの鮮やかな色に変わります。これには遺伝や日光、エサの栄養素が大きく関わっています。 3. 視力が独特 金魚は人間には見えない紫外線や赤外線を感知できます。また、色の認識力も高く、飼い主を見分けたり、特定の色のエサを覚えたりすることができます。 4. 味覚が全身にある 金魚の味覚は舌だけではなく、体全体に広がっています。特にひげやエラの部分でエサを感知する能力が高いです。 5. 鳴くことがある? 金魚は実際に「声」を発することはありませんが、水中で音を出すことがあります。これは、エラや口の動き、あるいは水流によって発生する音です。 6. 眠るときも目を閉じない 金魚にはまぶたがないため、眠っているときも目を開けたままです。動きが止まり、底の方でじっとしているときは、金魚が休息をとっているサインです。 7. 寿命は意外と長い 金魚の寿命は平均10~15年ですが、適切な環境で飼育すれば20年以上生きることもあります。最長記録では40年以上生きた例もあるそうです! 8. 金魚すくいの金魚は特別な種類 金魚すくいに使われる「和金」や「コメット」は、丈夫で環境適応能力が高い品種です。観賞用に飼われる金魚と比べて育てやすいと言われています。 金魚は見た目が美しいだけでなく、ユニークな性質を持つ生き物です。飼育する際には水質管理や適切なエサが重要ですよ! 😊」 *********************** さすが。 しっかりと回答してくれました! 最後に金魚飼育に関するアドバイスまでくれるなんて、なんだか感動しました😊 「3. 視力が独特」の章の内容は、昨日の記事のお話に少し通じる部分があります。 金魚の記憶力の良さは、視認能力の高さに起因しているのかもしれませんね。 「4. 味覚が全身にある」という章で、 「特にひげやエラの部分でエサを感知する能力が高いです。」とありますが 金魚に「ひげ」は無いので、これは鯉の話かもしれないと思い 自分でも調べてみました。 私が調べたところでは、金魚は口の中やエラで味を感じているようです。 …本当のところは、金魚に聞いてみないと分からないのかもしれませんね💦 ![]() ![]() 月刊フィッシュマガジン別冊 金魚を愉しむ 関東当日便 ![]() 月刊フィッシュマガジン別冊 金魚を愉しむ2 関東当日便 当ブログは、にほんブログ村に登録しております。 もしよろしければ↓のバナーをポチッとお願い致します♪ ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.01.25 21:37:25
コメント(0) | コメントを書く
[金魚のお話あれこれ] カテゴリの最新記事
|